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1959年設立の社会人山岳会です。京都府山岳連盟加盟。入会受付中。 

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[個人山行] 白馬尻敗退・明星山

昨年の祖母谷温泉がとても良かったので、白馬大雪渓から白馬岳、清水尾根を下り祖母谷温泉を目指す山行を計画した。昨日までの猛暑を吹き飛ばし突然現れた秋雨前線により北アルプスは大雨、然も雷まで鳴り白馬尻で敗退した。しかし転んでもタダでは起きず、明星山へ転戦、圧倒される大岩壁の“ヒスイ”の道を歩いた。
20130823明星山1

写真1: 8/22登山道に降り注ぐ濁流シャワー(白馬尻にて)
[個人山行] 白馬尻敗退・明星山  平成25年8月23日(金)~24日(土)

昨年の祖母谷温泉がとても良かったので、白馬大雪渓から白馬岳、清水尾根を下り祖母谷温泉を目指す山行を計画した。昨日までの猛暑を吹き飛ばし突然現れた秋雨前線により北アルプスは大雨、然も雷まで鳴り白馬尻で敗退した。しかし転んでもタダでは起きず、明星山へ転戦、圧倒される大岩壁の“ヒスイ”の道を歩いた。

【メンバー】 山本浩史L、吉川彩、藤松奈美、鹿嶽眞理子、鈴木かおり 計5名
1日目(8/23): 白馬尻敗退

【行  程】 ①8/22京都20:06-22:23東京22:32-22:47新宿23:10=(▲さわやか信州号)=5:40白馬ST
②8/22京都23:50=(さわやか信州号)=6:00白馬ST
白馬ST 6:25=(タクシー)=6:44猿倉6:56~7:52白馬尻小屋10:02~10:45猿倉10:55=11:15白馬12:57-13:14南小谷15:43=(大糸線代行タクシー)=16:30△糸魚川温泉
20130823明星山地図1

【登山データ】 雷雨後大雨 歩行 5.0㎞ 3時間49分 延登高 323m 延下降 323m 0座登頂

平成25年夏は記録的に暑い。京都では晴天が続き16日連続の猛暑日となった。ところが23日からの天気予報は雨、白馬大雪渓と祖母谷温泉を楽しみに天候回復を期待して “さわやか信州号”に乗りこんだ。最初の問題はこのバスで、昨年起きた高速バスの事故で、8月からツアーバスの規制強化が始まり、路線バス免許取得の義務、バス停設置義務等が加わった。この影響で撤退会社が多く運行便数が大幅に減ってしまった。そのあおりで関西発“さわやか信州号”は辛うじて3人分取れただけで、2人はキャンセル待ちをするが埒が明かず1ヶ月前発売開始の新宿経由の便に乗ることになり、最後に参加表明した鹿嶽さんと山本が犠牲になった。バスは予定より早着し、6:50到着予定の京都組も6時頃に到着、バスを待つまでもなくタクシーで登山口に向かい時間短縮を図った。料金は3,700円で一人当たりは740円となりバス(980円)より安上がりだった。

午前中は曇りの予報だったのでなるべく早く稜線に上がろうと目論んだが、猿倉に到着する頃には本降りになってしまった。猿倉荘前の登山ポストに届を出し6:56藤松さんを先頭に歩行開始、登山道から始まるが直ぐに迂回して来た砂防工事用道路に飛び出し暫くは道路を行く。長走沢は傍らに木橋が設置されているが大した流れではないので渡渉した。やがて工事道路が途切れ再び登山道となり白馬尻小屋に達した。その途端雨が勢いを得て土砂降りとなり小屋の庇で雨宿り、時々聞こえていた雷鳴も頻度を増してきた。直ぐに中止の決断をするには未練が残り、小屋でコーヒーを飲んで様子を見ることにした。その間登山道の様子を見に行くと登山道脇の斜面から濁流がシャワーのように降り注ぎ突入すればそのまま白馬沢に流されてしまいそうな勢い。白馬沢の水も透明から直ぐに茶色に変わり濁流となってきた。

こんな中下って来た人達の話を総合すると、雪渓上は川のようになり落石が頻繁に身を掠め危険極まりない。割と見通しが利くので落石のコースさえ見定めれば避けられるだろうが、雷がおっかないとのことだった。日程上ここで1日停滞することは出来ず。此処で断念すると祖母谷温泉への行きようがなく全行程を諦めることになる。未練を残しながらも大きな危険に敢えて突入する訳には行かず小屋に2時間余り滞在し引き返すことにした。同じような人は沢山おり途中数組追い抜いて行った。猿倉に着くとこんな状況を予想したタクシーが稼ぎ時とばかり待っていて白馬駅までお世話になった。

さてどうしよう、このまま帰る気はない。藤松さんのアルプス総図で明日の代替山を検討、頸城の明星山が良さそうと云うことになり大糸線沿線で宿を探すと平岩の姫川温泉は満室でだめだったが糸魚川温泉が取れ姫川駅を目指した。白馬からの大糸線下りは1時間後までなく、更に南小谷で1時間20分待ち、ローカル線なので仕方がない。南小谷駅待合室で待っていると激しい雨は降り続き、姫川は水量を増し濁流が橋脚を洗ってる。この川は北アルプスの水を集めるので雨が降ると一気に増水する。過去に幾度となく氾濫に見舞われている。記憶に新しい所では平成7年の水害で大糸線の鉄橋が流され、復旧に数年掛る被害だった。

そんな過去を思い起こさせるような状況に大糸線は大丈夫だろうかと思っていた矢先、上り列車が平岩駅で抑止されているとのアナウンスが入った。この煽りを食い、折返しとなる14:20発の我々の列車は運休となってしまった。次の16:10の列車に合わせ代行バスをだすと云う。待つしかない。松本方面も不通になり糸魚川からの代行バスが着くと、狭い待合室は人で溢れてしまった。席を譲るべく発車まで1時間近くあるがバスに乗り込みんだ。所在無げに待っていると糸魚川駅へ行く人は代行タクシーを先に出すと案内された。我々は一つ手前の姫川駅までだ。糸魚川の乗客が数台のタクシーで皆行ってしまうと、姫川まで5人居るがどうにかならないかと交渉すると、代行タクシーを出してくれた。しかも国道沿いにあるホテルの玄関まで送ってもらい非常に助かった。それにしても白馬駅に着いてから5時間、殆どが待ち時間だった。距離は40㎞余りしかないのに・・・

2日目(8/25): 明星山

【行  程】 △糸魚川温泉8:00=(タクシー)=8:22小滝岡集落8:25~9:45林道登山口~11:18明星山12:10~13:20岡集落への分岐~15:06ヒスイ峡登山口~16:33小滝・大正橋16:35=(タクシー)=17:05△糸魚川温泉
20130823明星山地図2

【登山データ】 晴れ一時曇り 歩行 14.7㎞ 8時間08分 延登高 1,143m 延下降 1,253m 1座登頂

昨日の雨が嘘のように天候回復し、既に晴れ間も出だしている。9時以降曇りの予報だったが前線の南下が早かったようだ。窓の外の姫川の水量も下がり昨日なかった中州が出現している。糸魚川はヒスイとフォッサマグナが有名。ヒスイは云わずと知れた緑色の宝石で青海川と小滝川でのみ産出する。現在は採取が禁止されているが両川とも硬玉産地として2.5万図にも記載されている。 フォッサマグナは聞いたことはあるが正しく理解している人は少ない。西日本と東日本を分ける地溝帯の事を云うが、糸魚川静岡構造線だけが知られているが、その線を西端とする大きな面の事をフォッサマグナという。東端はと云うと柏崎千葉構造線が是に当たり幅は100㎞以上ありそうだ。

明星山(1,189m)はこのような場所にあり、石灰岩でできた巨大な岩壁を擁し、ヒスイ峡展望台から見上げると440mの大岩壁が立ちはだかる。ロッククライミングの愛好者も訪れるそうだが、今日は終日登山者の姿は見かけなかった。全く計画になかった山域なので地形図もなく全体像が掴みにくい。GPSだけが頼りで登山口までタクシーに連れて行って貰う。小滝駅手前の大正橋から小滝川に入り、運転士も良く分からないようで、前川集落のお店で道を聴いて進む。岡集落で登山口の指導標を見つけて下車、吉川さんを先頭に登山を開始した。

ゲートを越え明星山の裏に続く林道を歩く。所々、前方に明星山の威容が望むことができるが中々近づかない。姫川を隔てた東側には海谷三山や雨飾山が望め、頸城の険しい山塊が荒々しい。林道を短絡する道がGPSにあったが、キジ撃ちをしている間に先行の皆は通り過ぎてしまったのでそのまま林道を歩いた。合流地点を探すが道形は全くなく、入っていたら酷い藪漕ぎを強いられたことだろう。

1時間20分の林道歩きで漸く登山口に達した。草生した登山道に「明星山登山道」と指導標が立っていた。乱れていた隊列を整えて登山道に踏み込むと直ぐに「甘露水」なる標識を発見、傍らに水が流れている。手で掬って飲んでみるが特に違和感はなし。皆飲み終わり登山道を探すと何か変! 登山道の続きだと思っていた所は行止りで、水場の上に赤テープが続いている。そして行止りの奥に冷たい水が出ていた!何んと川になった登山道を流れる水を飲んでしまった! お腹を壊さないか心配したがそんな柔な人はいなかったようだ。

気を取り直して登山道を進むと昨日の雨で谷筋の登山道は湿っぽく滑りやすい。渡渉を4回繰り返すと傾斜は増し、ヒスイ峡への巻道を分ける。この辺り2.5万図のルートと実態は少しずれているようだ。先の見通せない登山道にはツルリンドウやミミコウモリ、ツリガネニンジン等が咲いていいた。ヒスイ峡からの登山路が合流すると直ぐに山頂で、傾いた山頂標識と、此れも傾いて観測不能の3等三角点「明星」(1,188.50m)が待っていた。山頂標識には1,188mとあったが三角点標高は通常四捨五入してメートル単位としているので1,189mを山岳標高とする。しかも山頂標識横の岩は三角点よりも高いところにあり文句はないだろう。

青海黒姫山(1,122m)や栂海新道の犬ヶ岳までは見えるがその先にある朝日岳など北アルプスの山々は雲の中、彼の地では今日も太陽は見られないことだろう。岩稜の南尾根は比較的なだらかに伸びて登路が先に続いているので見に行くことにした。山頂よりも展望良く途中に祠もあった。しかしその先1㎞ほどで大断崖となってしまうのでクライマーだけの世界になるのだろう。景色を楽しんで引き返し下山路の北西尾根に入る。此方も岩稜が続き険しい。尾根は急速に高度を落とし谷に入る。対岸を這い上がると、来るとき分岐していたヒスイ峡への巻道に合流した。指導標は獣に齧られたのか細っていた。恐らく熊だろう。

谷沿いの道を進みサカサ沢に入る。渡渉ではなく沢沿いに進むようだ。「この先は?」と思った処で左岸の斜面に這い上がる。この辺りも2.5万図のルートから外れている。ヒスイ峡への道はサカサ沢と明星山西岩壁の間を延々と歩く険しい道。それにしても凄い断崖が続くものだ。誰かがもう飽きたと言っていたが、飽きても行くしかない。明星山は登り応えのある変化に富んだ山だ。北アルプスの代替としてそれほど期待していなかったが素晴らしい。甘く見ていたのは反省しきり、GPSだけでは所要時間も読めない。

小滝川が見えて来たが流量多く渡渉は絶対無理、橋は有るのだろうかと心配するが、少し傾いているがしっかりした構造の鉄橋がありひと安心。橋を渡ると小滝川林道に合流した。此の道を更に奥へと進むと中俣新道登山口で栂海新道の黒岩山に通じる。今日はこれ以上奥には行かず小滝川沿いに下り小滝へと戻る。ヒスイ峡キャンプ場で靴を洗い、観光客の来るヒスイ峡展望台で対岸の明星山南断崖を見る。440mの断崖で迫力満点。車で入れるので観光客が数組訪れていた。

瀬野田の集落から小滝川を渡り、前川集落に入る。朝タクシー運転手が道を尋ねたお店のある集落だ。かなり後方を歩いていた吉川さんがいきなりダッシュで迫って来た。朝のお店でアイスクリーム! 皆右に倣えで物色したが、良く売れたとかでアイスの残りは6個で選択肢はなかった。国道との出会いまでタクシーを呼んだのでゆっくり食べている訳には行かず、食べながら歩き国道148号線の大正橋に着いた。ジャストインタイムでタクシーが到着、2分で乗ることができた。このタクシー中型6人乗りなのに“小型タクシー”と書いてある。何んと社名が「小型タクシー」だと云う。ややこしい!
今日も糸魚川温泉で泊る。休前日で1,000円余り高くなるが止むを得ない。今夜も修学旅行の夜を過ごそう。
《山紀行811》 

【登山データ計】 歩行 19.7㎞ 11時間57分 延登高 1,466m 延下降 1,576m 1座登頂

【感想】53期 吉川 彩
白馬駅ですでに雨になり、登山口の猿倉を出発すると雷も。白馬尻小屋では多くの登山者が雨宿りしながら今後どうするのか思案していました。とりあえず白馬尻小屋でコーヒーを飲みながら今後どうするか考えていたそのさなかに、額をブヨだかアブに咬まれてしまいました。すぐに大きく腫れだし、どんなひどいことになるかと思いましたが、藤松さんに良いお薬をいただいたお蔭で、2日間でひきました。本当にありがとうございました。白馬を撤退、白馬駅に引き返し、目的地を姫川温泉にするも電車が途中で大雨のために不通、ずいぶん時間をロスしましたが、森山未來似の駅員さんのお蔭で姫川までタクシーで行けることに。
急遽探してもらった宿泊地、「糸魚川温泉 ホテル國富アネックス」は想像以上に素敵なホテルで、滞在はとても快適でした。広い温泉があり、部屋は畳で広く、窓からは濁流の川が一望できました。(翌々日には穏やかな川に戻っていました。)
完全に修学旅行気分。晩御飯はコンビニなどで買ってきて部屋でささやかな宴会。山の歌あり、トランプあり、まくら投げありの、本当に楽しい時間を過ごしました。翌日の明星山も広域の地図で見るとたいしたことのない山のように見えましたが、一言では言い表せない、いろんな表情をもった山でした。それでも一言でいうなら「とても歩きにくい山(笑)」足場がすべる、崩れる、手で支えるところも頼りない。それだけ普段何気なく歩いている山は登山道が整備されているということなのでしょう。
初めはトトロの森みたい~とはしゃいでいたものの下山時には、飽きた~!!叫び出すSさんが面白かったです。そういう私も先頭を任されながら、毛虫に道を阻まれて立ち往生する等、皆さんに助けて頂きながらどうにか歩きとおす事ができました。白馬と祖母谷温泉は残念でしたが、それ以上に楽しく思い出深い旅になりました。一緒に旅した皆様、どうもありがとうございました。

【感想】 54期 藤松奈美
今年の夏は目標が3つありました。泊まりの沢に行く力をつけること。荷物をしっかり持ってアルプスを4日歩くこと。大雪渓を越えること。仕事中も週末の天気予報をずっと気にしながら、どうもよくなさそうと懸念しながら、雨に濡れて歩く覚悟で準備をしました。
ところが・・・。大雪渓前での豪雨、落雷の恐れ、落石の危険・・・。行きたいという気持ちと、撤退しなければ、という気持ちで揺れました。(山本リーダーはもっとだったと思います) 職業病みたいなもので、この状況でもし事故が起きたとき、自分だったらどんな記事を書くか、、、やっぱり無謀と書くだろうな、書ける状況はそろってるな、とするとやっぱり行くべきじゃないんだろうな・・・と葛藤していました。
転戦した温泉宿がことのほか、広くてきれいで、気分は一気に修学旅行のよう。うきうきが戻り、みんなで温泉に入ったり、ますずしを食べたり(ブス台として最適だと有名な!)、日本酒を飲んだり、話しはいつまでも尽きず、思わぬ夜更かしになりました。翌日は、日本アルプス全図でたまたま見つけた明星山(1188㍍)に登り、急騰あり、岩あり、沢あり、ザレ場あり、セメントあり、水晶あり・・・これも思わぬユニークな山行を楽しみました。夜も、また温泉につかり、お酒を飲み、トランプをしたりして、大人の修学旅行を満喫。雨に濡れ冷えた体で入ったそば屋の店員さんのてんてこ舞いぶり、移動のタクシーの中で鈴木さんの肩をかりてうたたねした時の気持ち良さ、鹿嶽さんが切って下さったキュウリとツナマヨがとてもおいしかったこと、大の毛虫嫌いでアイス好きな吉川さんの整体講座、かしましい私たち女子4人を山本さんが常に静かに見守って下さったこと・・・。白馬岳には登れなかったけれど、とても思い出深い旅になりました。
みなさんと別れた後の、ローカル列車の一人旅も味わい深いものがありました。海抜ゼロから登った米山、念願の鯨波駅、親不知駅・・・。でも、ずっとみなさんとにぎやかにいたので、少しさみしかったかな。白馬岳絶対に、リベンジしましょうね。霧の摩周湖例会が実現する際は、女子3人は絶対に参加してくださいね。本当にありがとうございました。

【感想】 54期 鹿嶽眞理子
白馬の雪渓と祖母谷温泉の夢は、滝と化した道と雨と雷と落石多発情報に阻まれて、白馬尻荘であえなく潰えてしまいました。無念ではありましたが、仕方のない状況でした。翌日の目的地を、たまたま地図で見つけた明星山とし、近くの姫川に宿をとることに。ところがどっこい、大糸線は雨で不通となり、駅で3時間を費やした後、JRで手配してくれたタクシーで宿に向かったのでした。待ちぼうけの駅に、「信州の山を楽しく安全に」と題した三歩の写ったポスターを見つけました。「岳 山登り10訓」や「無事 家に帰る!」という言葉に、やっぱり敗退で正解だったねと納得でした。お宿は思いのほかきれいし、温泉もなかなかで二重丸。
転戦した明星山は、クライミングで有名な山のようだけど、一般登山者はさして多くないのか、草がぼうぼうと茂っていた。岡集落からの登り道はごく普通の一般道であったが、丸っこいヒスイっぽい石が転がっており、偽甘露水事件や、ずっこけ会話で盛り上がって楽しかった。山頂からは、眺望のいい岩岩の道を散歩し、ヒスイ峡ルートにて下山。この下山ルートはなかなかだった。岩場あり、ザレ場あり、セメント状のぬた場あり、とても変化に富んでいた。ただ、石はどれもつるつるとすべり、土も粘土っぽく、木の根っこも滑りやすく、妙に神経を使う下山で、最後は飽き飽きでしたが。ところで、山本さんのザックに揺られて一緒に途中まで下山した、あの青ガエルさんはどうしたでしょうね。無事におうちに帰れたでしょうか。
連泊した姫川の宿ではその夜も宴会をし、トランプに枕投げと、完全に修学旅行気分。こういうゆるゆる旅もたまにはいいもんでした。でも、来年はぜひリベンジしたいです。

【感想】 54期 鈴木 かおり
とても楽しみにしていた白馬岳を越えての温泉&乗り鉄。雷雨で撤退。残念ですが、半端じゃない水量と流れの沢や川が目の前にあり、しかたないです。それで日帰りで登った明星山。私は、ぶーたれながら歩いたのですが、振り返るとおもしろい山です。甘露の水事件、トトロの森、翡翠の原石?、バッタ、蛙、蜘蛛、毛虫、セメントの原材料?の流れる沢、岩だらけの道、見事な岩場などなど。最後には吉川さんのアイスへダッシュ!もありました。日帰り登山と温泉旅行になったわけですが、宿の温泉も食事(特に野菜)が美味しくて満足。列車が動かなくなったりのハプニングも、また楽し。夜の宴会は、いろんな話題で盛り上がり、笑いっぱなしでした。地図の話は耳が痛い。真剣にやりなおさないとと思いました。 山本さんには段取りから、いろいろとお世話になりました、ありがとうございます。鹿たけさん、吉川さん、藤松さん本当に楽しい3日間をありがとう。霧の摩周湖にも行かなきゃね。

20130823明星山2
写真2: 8/22姫川の濁流が橋脚を洗う(南小谷駅前にて)

20130823明星山3
写真3: 8/24明星山1,189m(糸魚川温泉より)

20130823明星山4
写真4: 8/24甘露水と登山道の川

20130823明星山5
写真5: 8/24明星山山頂にて

20130823明星山6
写真6: 8/24明星山西岩壁の際を行く
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Genre : スポーツ 登山
プロフィール

kyotohira

Author:kyotohira
山好きの社会人で構成された山岳会です。近郊ハイキングから、アルプス縦走、沢登り、岩登り、植物観察、山スキー、トレイルランニングなどオールラウンドに楽しんでいます。

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