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[No.3354] 寒風峠(髙島トレイル)往復

先ほどまで足のつっておられた先輩がツボ足で、グリセードで我々を抜かして行かれました。ここでも、又ビックリ。私は知識として知ってはいても、グリセードを見たことが無かったのです。今回は本当に貴重な経験をありがとうございました

P1180200寒風峠
[No.3354] 寒風峠(髙島トレイル)往復 2014年1月25日(土)
【参加者】L岡田恭二、穐月大介、奥野淳子、葛城美知子、西田和美、辻春見、四方宗和、増本一郎、山本夏雄、
会員9名
【天候】晴れ

【記録・感想】50期 岡田 恭二
初リーダーとしての例会だったので少し緊張していましたが、JR京都駅で皆さんに出会ったときに何となくほっとしていました。9時30分にマキノスキー場さらさ温泉に車の2人を加え全員が集合し、9時40分に出発。つぼ足で旧リフト終点まで歩きましたが、予想以上に天候に恵まれ汗だく状態でした。

ここでスノーシューにはきかえ、△562を目指しました。この日、先行パーティが入っていたおかげでラッセルもなく順調に進んでいきました。(ペースが速いとの声あり)△562からの眺めがよく、十分に休憩をとったあと私のお勧めのブナ林へと進めていきました。残念なことに新雪をかぶったブナはみられず、ふつうのブナ林になっていましたが。

12時20分寒風峠到着。この日は大した風もなく、360度まわりの低山を見ながらゆっくりと食事ができました。12時55分下山開始。5分後に増本さんが足をつるというアクシデントがあり、西田さん、奥野さんが漢方薬を持参してくれていたのでとりあえずの処置をして歩きはじめるが、再び痛みを訴えたので、荷物を辻さんに持ってもらうことになりました。それでも歩けなく待ったので、西田さんのシートにみなさんのスリング、カラビナを使って簡易ソリを作って搬送することになりました。

このとき四方さんと穐月さんが中心となってテキパキとされるのを見て、救助訓練の大切さを思いしめて考えさせられました。結局、名ばかりのリーダーで緊急時に何も対応できなかったのは大きな反省となりました。このようなこともあり、初リーダーを支えてくださったみなさんの温かい力に感謝する次第です。16時下山終了。1時間遅れでバスの乗り込むことができました。
みなさんご協力ありがとうございました。


【感想】6期 四方宗和
初リーダーに試練!
岡田君のリーダーデヴューと云うことで応援団の一員として参加しました。出発前の挨拶の時、私の方から「今日は絶対にリーダーの指示に従おう!」と云いました。

と云いますのも、新リーダーの例会としては大変珍しく50年前には当会の会員だったと云う輩が3人参加したのです(私も含めて結構うるさい)。このような例会は30人ばかり参加する清掃登山ではあるのですが通常のしかもリーダーデヴュー例会ではなかなか無いのではないでしょうか?6期・増本さん、8期・山本(夏)君、そして私(6期)の3人です。

サングラスも必要なほど天気も良く、暖かく、コースもスノーシュー向きで雪の重いのが少々難でしたが申し分ない寒風峠までの登りでした。

リーダーへの試練は下りにやって来ました。
久しぶりの例会参加、しかもスノーシュー、ストック、ザック、アウター、手袋を新調して参加した増本さんが登りに張り切りすぎたのか下山にかかり間もなく「大腿部のこむら返り」が始まり両足そして内側外側とだましだましの下降もままならず650mぐらいの所で全く動けなくなりました。

担いでもだめなので幸い西田さん持参のポリシートでカラビナ、スリングによるソリを作り数百メートル搬送し展望台(562m)からは又、だましだまし自力で降りることができました。

初リーダーが雪上搬送と云う洗礼の例会でした。リーダーにもしアドバイスをするとしたら①リーダーはパーテイの最後尾を歩きパーテイ全体の状況を把握する、②この日の登行スピードは少々早かった、先頭を歩いていては全員の体調が把握できない、③スノーシューハイキング例会であるのでゲレンデ下部からスノーシューを付けた方がビギナーの練習になる、以上ですがトータルの指示の出し方としては大変優秀でありました。
          
【感想】6期 山本夏雄
マキノのこのコースは45年ほど前に京都山岳連盟でスキーでツアー形式で行った記憶にある山でした、時代が変わり「スノウシュウ」で歩きとなった山行でした。
 その頃はマキノはリフトも有りスキー客で賑わっていました、今は子供の雪遊びのゲレンデと変わっていました、雪は重いと感じながら歩きました「スノウシュウ」は初めての経験でしたがトレースがありどう見ても「ワカン」の方が有利と感じて歩きました、多分「新雪の深雪」でしたら威力を発揮したのか?と感じましした。
 「ワカン」の歩き方と変わらないので助かりました、「スノウシュウ」も種類が有り皆さんの「スノウシュウ」は「ワカン」と間の子のように製作されていました、また機会がありましたら自作の「スノウシュウ」で快適に歩きたいものです。
 装備で1つ提案があります、ツエルトはメンバーの2人に1張り持った方が良いと思います、それとロープ6mm、長さ6Mはで全員持った方が良いと思います、「スノウシュウ」が損傷したりした時に修理できたりロープに使用できまた、荷物を分けた時にダックに括る事も出来ますのでアルプス級や雪山では必帯と思います赤布も手拭は新しいものを2枚あった方が良いと思います、万一の時に包帯代わりにも使え「シュウリンゲ」にも使えますのでリーダーが個人装備に入れたほうが良いと思います。

【感想】6期 増本一郎
 今回のアクシデントにリーダーを初め参加の皆様にいろいろ助けて頂き誠に申し訳なく深くお礼申し上げます。
 初めて履くスノーシューでしたが、昔よく登ったところなので大丈夫だと思い参加しました。ところが復路の下りで両足の太モモが「ツリ」はじめ、そして痛くなり水、薬をもらい飲み、マッサージなどをしてもらって、少し歩いては止まりしているうちに益々ひどくなり座り込み立てなくなりました。ビニールシートの先に細引きをくくり引っ張ってもらい尻セードで無事にバス停に到着しました。
 この何かについて考えました。
①筋肉疲労(普段あまり使わない筋肉で登ってエネルギーを消耗した)トレーニング不足
②体の冷え(体がいつも低温で36度以下、常に手足が冷たい。当日昼食後に冷えた、防寒対策が必要)
③汗の出過ぎ(登りで大量の汗が出たが、飲み物が熱く、多く飲めなかった)
④ナトリウム、カリウム不足(週に3~4回ジョギング、腕たせ伏せ、腹筋その他やっていたが、登り下りに使う筋肉のトレーニングが難しい)
⑤年齢(73歳、これが一番の原因か、衰えは隠せない)
思いつくことを記しましたが、皆様方のご教習、ご指摘をお願いします。


【感想】25期 穐月大介
岡田さんの初リーダー例会、寒風峠に参加させていただきました。
驚いたのは当会の一桁会員が三名も(増本さん、四方さん、山本(夏)さん)参加されたある意味超豪華例会でした。
途中増本さんが下りで脚のツリが治らず動けなくなられましたが、増本さんの荷物の分担、マッサージ、薬の投与、簡易ソリの作成、下山トレース工作と的確な対処ができ、無事下山できました。其々が其々の役割を果たした良いチームだったと思います。
私はスノーシューが無いので、以前作ったショートテレマークで参加しました。ワカンも持って行ったのですが私以外全てスノーシューがだったので、ワカンよりましかとショートテレマークとシールで登りましたが、なんとかついて行くことができました。下りはリーダーが滑ってもいいと言ってくださったのでシールを外し滑ってみました。深くて重い雪だったので沈むか刺さるかしてうまく滑れないだろうと思っていたのですが、明るく広いブナ林を何とか転ばずに滑れたのは収穫でした。ブナ林が切れて道が狭くなるところからはスキーを外しトレースを歩きましたが、いつか普通のテレマークの板でこのコースを滑って見たいと思いました。
色々ありましたが、雪山でご一緒した事のなかった皆さんと歩けとても楽しかったです。岡田リーダーありがとうございました。


【感想】 48期 葛城美知子
ゆっくり歩き山を楽しむのが大好きな私にピッタリの山行と思い参加しました。
天気が良すぎて霧氷は見られませんでしたが、ブナの幹・枝が雪原にシルエットで映り素敵でした。又リーダーの「好きに歩いていい」の言葉で雪遊び楽しめました。寒風峠からは高島トレール北部の山が一望でき、又この続きを冬に歩きたいと思う。
初リーダー岡田さん、一緒させて頂いた皆様有難うございました。

【感想】 50期 奥野淳子
岡田リーダーとは同期生。その気楽さも手伝って「初例会はぜひスノーシューを!」とリクエストし、本日参加させて頂きました。スノーシューでの歩き方にはコツがあるそうで、まだうまく歩けませんが、ブナ林の中を新雪を踏んで歩くのはとても楽しかったです。また大先輩方とご一緒できたことに感謝しています。今後ともどうぞよろしくお願い致します。皆様ありがとうございました。


【感想】53期 辻 春見
中高年向きという事で、気軽に参加させて頂きました。
登山計画書を見てびっくりしたのは、6期の重鎮が三名も参加されていたこと。
実は私の小さな今年のテーマは、今の技術を追求することも大事な事なのでしょうが、大先輩たちの山のお話を聞かせて頂く事。
今回も…という事で期待していたのですが、結果として良い意味で大変参考になりました。
お天気は上々、暑いくらいで半袖で登ってくる若い人も見かけたくらいです。
自分も体調はよく、3~4年ぶりのスノーシューでしたが、みなさんに遅れを取ることなく歩けていたと思います。
残念なことに、初めてのスノーシューで違う筋肉を使われたのか、寒風峠で先輩が足がつって歩けなくなられました。
自分も殆ど歩いてなくて、葛城山山行時につってしまい、皆さんにご心配をかけたことを思い出しました。
しかし流石先輩方はビニールシートと細引きで、簡易ソリを作られました。地面が雪のため、ソリで引くことができラッキーでした。これはやはり経験豊富な先輩だからこそできる術であると思います。そうこうしながらスキー場のゲレンデに明るいうちに着けたことでホッとしていると、先ほどまで足のつっておられた先輩がツボ足で、グリセードで我々を抜かして行かれました。ここでも、又ビックリ。私は知識として知ってはいても、グリセードを見たことが無かったのです。今回は本当に貴重な経験をありがとうございました。
余談になりますが、芍薬甘草湯は3包位を一気に飲んで血中濃度を上げた方が効くそうです。(ネット調べですが…)自分は3包所持していたのですが、そんなに飲んで副作用が起きてはと思い1包しか渡しませんでした。
長く辛い思いをさせてすみません。
後、シュリンゲとカラビナはヤッパリ今後も持って行くことにします。

P1180155ピーク562下

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Genre : スポーツ 登山
プロフィール

kyotohira

Author:kyotohira
山好きの社会人で構成された山岳会です。近郊ハイキングから、アルプス縦走、沢登り、岩登り、植物観察、山スキー、トレイルランニングなどオールラウンドに楽しんでいます。

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