1959年設立の社会人山岳会です。京都府山岳連盟加盟。入会受付中。 

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[No.3390]オオヤマレンゲに会いに八経ヶ岳

久しぶりに会う方とも初めてお会いする方とものんびり話しながら歩けて、やはり山岳会はいいなあと思いました。鹿嶽さんは前週にも現地に行って花の咲き具合を確認されたとのこと。お陰さまで咲きっぷりの良いタイミングで見ることができました。
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【天気】晴れ
【メンバー】 鹿嶽眞理子(CL)、穐月大介、西田和美、堤潤、南部桂、若山照代、藤井康司 計7名
【行程】
行者還トンネル西口9:20~10:15奥駈道出合~10:35弁天の森~12:05弥山小屋12:45~12:55オオヤマレンゲ自生地~13:15八経ヶ岳13:35~14:00頃弥山小屋~15:25奥駈道出合~16:15行者還トンネル西口
【記録】54期 鹿嶽眞理子
直前の大型台風襲来にドキドキしておりましたが、当日は台風一過の晴天となりました。心配していた道は大きな岩が3個転げているところがありましたが無事通過でき、駐車場も有料部分は満杯でしたが少し手前の路上にすんなりと止めることができてほっとしました。今回は堤さんがしんがりを務めてくださるとのことでしたので、CLの鹿嶽が先頭を歩きました。奥駈道出合まではすこし急登で、木の根っこが複雑に出ていたりする道です。

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(奥崖道出合にて)

奥崖道出合を過ぎると木々や苔の緑が美しく、さわやかな道となります。バイケイソウの花が一杯咲いています。弁天の森を過ぎたあたりで小さな小鳥が木々の間に見えました。鳥博士の堤さんによるとヒガラです。その後ルリビタキに何度も出合い、幼鳥は青くなく黒っぽい色をしていることを教えていただきました。聖宝理源大師のブロンズ像がある聖宝ノ宿を過ぎると、弥山への登りが始まります。板の階段状の道を登り詰めると弥山小屋です。ここで昼食休憩。弥山山頂はすぐ近くですが、展望もないところなので、行きたい人は休憩中にということで、穐月さん、若山さん、藤井さんが行ってこられました。昼食後はオオヤマレンゲの自生地へ向かいます。少し下っていくと、左手に白骨化したトウヒの林が見えてきます。鞍部まで降りてくると八経ヶ岳が見えます。そして、オオヤマレンゲの保護地区に入ります。昔はオオヤマレンゲはあちこちで見られたようですが、今はほとんど保護地区の中だけに残っています。柵の中に入ると、紫の実を付けたサンカヨウ、エンレイソウ、カラマツソウなどが目につきます。そして目的のオオヤマレンゲは見事に咲いています。

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(オオヤマレンゲ)
まだまだつぼみもたくさんあるので、当分楽しめることでしょう。自生地を過ぎてもう少し上ると八経ヶ岳山頂です。

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素晴らしいお天気で、景色もよく見えました。岐路は元来た道を引き返しました。

【感想】25期 穐月大介
今を去ること十年以上前でしょうか同じオオヤマレンゲを見にゆくという例会が有り、その神秘的な名前に惹かれ一度見にゆきたいと思っていました。今回やっとめぐり会えた自生のオオヤマレンゲは雪に耐えてか低く茂り沢山の白い丸い花をつけていました。しかしオオヤマレンゲの咲いているのは鹿よけの柵に囲われた処だけです。
大峰は森が開けて明るくとても美しい処ですが、柵の中はいろいろな草木の茂るブッシュです。大峰の今の自然が明治に狼が絶滅させられたのが原因だと考えるとちょっと複雑です。人は自分の足元の砂をすくって高い塔を立てているような気がします。
私にとっては何十年振りの大峰だったでしょうか、とても気持ちの良い山行でした。
リーダーの鹿嶽さん始め一緒に行った皆様、楽しかったです。
【感想】54期 南部桂
約1年ぶりくらいに例会に参加させていただきました。久しぶりに会う方とも初めてお会いする方とものんびり話しながら歩けて、やはり山岳会はいいなあと思いました。鹿嶽さんは前週にも現地に行って花の咲き具合を確認されたとのこと。お陰さまで咲きっぷりの良いタイミングで見ることができました。ありがとうございました。
【感想】57期 若山照代
「オオヤマレンゲに会いに行く」その言葉に心を打たれ、一も二もなく参加を申し込んだ初山行でした。50年に一度の・・・と言われていた台風8号が接近する最中、グーグル検索をしていた私は「大峰→修験道・近畿の最高峰・中上級者向け』などの言葉に辿り着き、お天気の回復を含めてドキドキしながら当日を迎えました。 
身も心もヘタレの私がみなさんについていけるのか不安でいっぱいでしたが、台風一過のすがすがしい晴天の中、見渡す限りの緑の中を歩くのは最高の一言でした。そしてオオヤマレンゲ!小さなタマゴのような可愛い蕾も、うつむき加減に咲く可憐な花も、まさに「森の貴婦人」でした。山中では「キレイ」「ステキ」ばかりを言っていた気がします。楽しさとご一緒いただいた皆さまのお心遣いのおかげで、疲れも全く感じずに下山しました。
これまでは自然の中に身を置いてぼんやりすることが好きで山に行くばかりでしたが、ご一緒させていただいた皆様から山に咲く花やキノコ、野鳥の名前を知る新しい楽しみを教えていただき、より山が好きになりました。初山行でこんなに素敵な企画に参加できたことを感謝しています。皆さん、お世話になり本当にありがとうございました。
【感想】57期 藤井康司
天候、メンバーに恵まれ最高の一日となった。初めての大峰山系。渓谷のすばらしさは聞いていたが、植生豊かな尾根歩きもなかなか。下界の暑さを忘れ、すがすがしい山行となった。修験道が世界遺産に登録されているが、なかなかのパワースポットである。
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Genre : スポーツ 登山
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kyotohira

Author:kyotohira
山好きの社会人で構成された山岳会です。近郊ハイキングから、アルプス縦走、沢登り、岩登り、植物観察、山スキー、トレイルランニングなどオールラウンドに楽しんでいます。

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