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[No.3397]音羽山ボッカ~石山寺計画書

1牛尾観音からの登り


渓流に降りて石をザックに詰める。計量後、ポッカ開始。幾つもの滝や奇岩を横目にゆるやかな林道を行く。35度を超える猛暑日だが、渓流からの涼風が心地よい。
桜の馬場(桜の広場)で小休憩。ここまでは車で来れるようだ。台風の傷跡か、土砂崩れ跡が痛々しい。少し傾斜を増し、登山道らしくなってきた。牛尾観音までは舗装された参道を行く。牛尾観音は山の中腹の古寺であるが、清水が湧いており登山の疲れをいやしてくれる。
2014年7月26日(土)

【メンバー】 穐月大介(CL)20kg、富岡慶子(SL)17.5kg、加藤一子15kg、鹿嶽眞理子15kg、中村恵子16kg、東野政行20kg、竹山昌孝26kg、船木佐織17kg、久代まゆみ15kg、藤井康司25kg、計10名

【天候】晴れ 最高気温38度

【行程】8時00分地下鉄東野駅集合〜8時10分 東野駅発〜8時45分 わらびの里着〜10時45分 牛尾観音着〜11時40分 音羽山山頂着12時40分〜14時40分 石山・仏神寺バス停着=15時30分 京阪石山駅

【記 録】57期 藤井康司
地下鉄東野駅6番出口に集合。市街地を抜けてわらびの里(登山口)へ。途中国道沿いのコンビニで補給。
出発から半時間、わらびの里(高級料亭)に到着。ここからは渓流沿いの舗装林道だ。渓流に降りて石をザックに詰める。計量後、ポッカ開始。幾つもの滝や奇岩を横目にゆるやかな林道を行く。35度を超える猛暑日だが、渓流からの涼風が心地よい。
桜の馬場(桜の広場)で小休憩。ここまでは車で来れるようだ。台風の傷跡か、土砂崩れ跡が痛々しい。少し傾斜を増し、登山道らしくなってきた。牛尾観音までは舗装された参道を行く。牛尾観音は山の中腹の古寺であるが、清水が湧いており登山の疲れをいやしてくれる。

1牛尾観音からの登り
(牛尾観音からの登り)

牛尾観音を後に階段を上ると尾根道に出る。勾配がきつくなり、重量ザックが肩に食い込む。50歩毎に呼吸を整える。先頭の女性グループはかなり先に行ったようだ。展望はない。小一時間奮闘しただろうか、ようやく山頂に着いた。

2山頂
(音羽山山頂)

山頂は送電線のある開けた場所で、京都市街と琵琶湖が見渡せる。手前の林の中にはテーブルとベンチがある。最後のグループも到着し、昼食休憩。かってこの場所で雪中幕営も行われた由。
ザックの中の石と水を捨てる。まだザックは十数キロあろうが、身は軽い。登りとは違い一団となって駆け下りていく。途中渓流脇で一休み。足を流れに浸すメンバーもいて憩いのひと時だ。途中何か所か分岐があったが、迷うことなく帰路を急ぐ。ため池を過ぎると、まもなく市街地に出た。
暑い。石山寺前のコンビニでガリガリ君にむしゃぶりつく。計画ではここから石山寺駅まで徒歩の予定であったが、リーダーの英断により、バスに乗る。直射日光とアスファルトの照り返しで、体感温度は45度前後あっただろう。あとで記録を調べると、当日は7月26日の気温としては1961年以降最高だったようだ。一人も体調を崩すことなく、全員無事下山でき本当に良かった。

【感想】57期 藤井康司
「先月の堂満岳に続き、2回目のポッカ。前回最後にはしゃがんだら立ち上がることもできないほど困憊し、翌3日間は筋肉痛でまともに歩けないほどだったが、今回はなんともなかった。25キロもマイペースなら荷揚げできることが分かった。荷物の重量配分、担ぎ方、登りと下りの足運び、ペースと呼吸、ふくろはぎと足首のストレッチ、装備品等々、自分なりに改善点が見つかり良くなったと思う。この年になって何か進歩するのは本当に嬉しい。37度を超える猛暑日。こんな機会もなければ、外に出ることもなかった。リーダー、関係者の皆様に多謝です。

【感想】55期 竹山昌孝
ザックに25㎏の石をひとつドカン!意気込んで背負ってはみたものの、歩いてすぐにペースダウン、リーダーに付いて頂き、待ってもらった先で皆さんから救援物資を頂き、それでも回復できませんした。
その後、病み上がりのリーダーに20㎏の石と交換までして頂きましたが、とうとう荷を下ろすこととなりました。また、山頂で皆さんを1時間近くお待たせすることにもなりました。
リーダーはじめ、皆さん、すみませんでした。また、一緒に下山することができ、ありがとうございました。
今回、途中、歩けなくなったこと、それでも何とか歩かせようとして頂いたこと、皆さんに助けて頂いたこと、すべて身に染みました。どうもありがとうございました。

【感想】54期 鹿嶽眞理子
駅から登山口までの長い街歩きは、日がじりじりと容赦なく照り付け、日陰もなく、汗びっしょりでした。歩荷トレというより、耐暑トレと言うべき一日の幕開けでした。荷が重くて、登りはしんどかったですが、山に入るとほとんど日陰だったのは助かりました。山頂までは常に水を手に持ち、随時水分補給しながら登りました。おかげで熱中症にはなりませんでしたが、頭の中は真っ白で、ひたすら登ることだけを考えていたように思います。なので、景色などの記憶はほとんどありません。下山するとまたまた照り付けるアスファルト道。途中でコンビニで食べたガリガリ君は最高に美味しかったです。しんどかったけど、全員無事歩きとおせてよかったです。ご一緒させていただいた皆様、ありがとうございました。

3桜之馬場、急速
(桜之馬場、憩いの一時)

【感想】25期 穐月大介
今日は今年最高の暑さで京都は38度だったそうです。
暑い時のボッカになるだろうとは思っていましたが、チョットね・・・。
山科は私が中学高校大学と過ごした処で音羽山はウサギおいし山なのです。音羽川沿いの道は意外と涼しく桜の馬場までは比較的快適に歩けました。色々の仏教遺物も多く残り、新しい発見も有ったり懐かしかったり私には楽しい道でした。
調子は今一で20kg程度のボッカなのにスピードは乗らず、それでもともかく山頂まで担ぎ通せました。しかし本当に辛かったのは石を下ろし、石山への下りでした。次第に体温が上がり道が街中に入るととても耐えれる暑さではなくなりました。石山寺まであと僅かでしたが目の前に有ったバス停からバスで石山駅まで帰る事にしました。
このコースは石の採取には困らず登りも下りも沢が近く意外と涼む処は多くあります。
距離も短いので少しチャレンジして色々工夫しながらボッカするには良いコースのように思います。
私はボッカは体力以上に技術だと思っています。任された荷物を確実に目的地に運ぶには、ペース配分、ザックの重量配分、ウエストとショルダーのベルトの閉め方、腰を痛めないかつぎ方、疲労を蓄積しない歩き方、呼吸法、水分と食料の取り方、身体の冷やし方。それに日頃の健康管理とトレーニング。それらのどれかが狂うと思わずバテてしまったりします。竹山さんの場合しばらく川に足を浸すなどして体温を下げれば良かったのかもしれません。その時は思いつきませんでした。
みなさんも工夫してみて下さい。
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プロフィール

kyotohira

Author:kyotohira
山好きの社会人で構成された山岳会です。近郊ハイキングから、アルプス縦走、沢登り、岩登り、植物観察、山スキー、トレイルランニングなどオールラウンドに楽しんでいます。

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