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[No.3413]北アルプス北鎌尾根縦走+小槍でアルペン踊りを踊る例会  テント泊P

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登頂後はとても小槍に登れる様な状態では無く、正直、槍ヶ岳へ続く行列によって助けられたかなとも思いました。
ですが、小槍、曾孫槍、孫槍、大槍の登坂は非常に面白そうなので、これに登る為だけに再度ここにきてもいいかなとも思いました。
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【参加者】46期 長野浩三(CL),51期 AT,53期 辻博史
【記録】53期 辻博史
9/12 三条京阪出発21:40~あかんだな駐車場02:00(仮眠)
9/13 あかんだな駐車場05:30~上高地6:05~明神館6:45~徳沢園7:30~横尾8:35~槍沢ロッジ9:35~大曲10:30~水俣乗越12:25~右俣出会い14:40(テント泊)
9/14 4:00発~北鎌コル6:20~独標8:50~北鎌平11:10~槍ヶ岳山頂12:00~槍ヶ岳山荘13:00~千丈分岐点15:10~槍平小屋16:00(テント泊)
9/15 6:30発~滝谷6:50~白出沢7:30~新穂高登山口8:30=帰京

9/12夜に京都を出発、2:00にあかんだな駐車場に到着し、駐車場ゲート前の開場待ち行列にならんでその場で仮眠。
4:00過ぎに目を覚ますとすでにゲートがオープンしており、次々に車が駐車場に入っていく、我々もあわてて出発し、無事駐車する。
身支度して上高地行きバス乗り場に向うも長蛇の列。すでに第一便は満員の為、AT、辻はバスチケット購入の列に並び、長野はタクシー乗り場でタクシー待ちをする。
先にタクシーが来たので3人で乗車。
上高地から歩き始める。大曲から水俣乗越の急登を上り詰めるといよいよ北鎌尾根へのバリエーションルート入り口に立つ。まずは北鎌沢右俣出会いをめざし、ザレた沢筋を下る。その後大きな石のころがる沢を延々出会いまで行くと、すでに何張もテントが張られた場所に着く。

まだ時間が早いため、長野リーダーが得意のたき火を起こし、まったりとした時間を過ごす。
9/13は3時起床、4時出発。
すでに多くのテントに明かりが着き、皆が早出の準備をする中、比較的早くまだ暗い右俣出会いに取りつく。長野リーダーの的確なルートファインディングで順調に北鎌コルに詰め上がる。

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コル直前では先行していた他パーティがこちらとは異なるルートで悪戦苦闘しながらこちらに向かっているのが見える。
北鎌コルからは比較的明瞭な踏みあとを独標まで進む。
独標以降は基本稜線通しで岩稜を登ったり下りたりで歩き通し(おそらくトラバースルートの方がザレていて危険)、北鎌平をへて槍ヶ岳山頂に到着。

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山頂では一般ルートと異なり、祠の裏から登り上がる為多くの登山者がこちらを見ている…と思いきや、その登山者は下山の順番待ちの列。なんと山頂では一般ルートの登頂、下山待ちで槍ヶ岳山荘から山頂まで行列が出来ていた。
山頂にいる人に聞くと3時間待ちでようやく頂上に着いたとの事。その後、約1時間程かかって槍ヶ岳山荘に到着し、テン場申し込みをするも13:00時点ですでに場所が無いとの事。槍ヶ岳山荘でゆっくりしながら今日の予定を検討し、当初計画の小槍登攀を断念して槍平まで下山することをリーダーが判断。槍平のテン場に下り、幕営。
9/14、朝に槍平のテン場で、個人山行で槍ヶ岳にきていた上坂さんと合流。一緒に下山して、上坂さんの車であかんだな駐車場まで送っていただき、ひらゆの森で入浴後帰京。
【感想】53期 辻博史
毎回わかっているのですが、初日のアプローチからハイペースでの歩きでいきなりバテてしまいました。
今回は上高地から槍沢ロッジに向かうまでの間で、他パーティと徒競走のような競り合いになり、槍沢ロッジから水俣乗越間ですでにヘロヘロになってしまいました。
水俣乗越からテン場までは下るだけと思っていたのですが、沢筋は大きな岩が転がるゴーロで岩に上って降りてでさらに疲れ果てました。
テント設営後は長野リーダー得意の焚火でまったりして翌日に備えて休みました。
翌日はいきなり北鎌沢の急登から始まるのですが、出始めからペースが上がらず、内心今回は途中ビバークも有かもと思いながら登っていました。
しかし、北鎌コルに詰め上がってしまえばかなり明瞭なふみ痕が続いており、独標以降の簡単な岩稜登りも体の負荷が分散されるのか、意外と疲れずに登れ、かなりゆっくり歩いたにも関わらず、結果的にはまずまずの時間で槍ヶ岳山頂に到着できました。
ただ、登頂後はとても小槍に登れる様な状態では無く、正直、槍ヶ岳へ続く行列によって助けられたかなとも思いました。
ですが、小槍、曾孫槍、孫槍、大槍の登坂は非常に面白そうなので、これに登る為だけに再度ここにきてもいいかなとも思いました。
長野リーダー、ATさん、ご同行下さりありがとうございました。ぜひ再度チャレンジしましょう。

【感想】51期 AT
山頂で小槍に登ることを楽しみとして参加させていただいた例会、まさか天気のせいではなく人の多さのせいで撤退することになるとはとても残念です。
次回は山頂へクライミングをしにいきます!

【感想】46期 長野浩三
 久しぶりの北鎌尾根だったが人が多くて踏み跡も明瞭でルートファインディングも前よりも容易になっている気がした。核心は北鎌沢右俣のつめで,基本的に左に行った方がいいようだ。北鎌からみる槍はすばらしい景色であることは間違いなかった。
 小槍が宿題として残ったがウィークディで調整して挑戦したい。

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kyotohira

Author:kyotohira
山好きの社会人で構成された山岳会です。近郊ハイキングから、アルプス縦走、沢登り、岩登り、植物観察、山スキー、トレイルランニングなどオールラウンドに楽しんでいます。

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